ニャンチママの日記

発達障害の子どもたちの子育てと教育についてのブログです

ユッキー1:赤ちゃんの頃から〜?〜

ユッキーは31年前、雷の鳴る日。

(書いただけでも恐ろしい……)

先生が大きなおなかを上から押してくださってやっとこさ出てきてくれました。

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3840g。周囲の子どもたちより一回り大きく、髪も黒々していて声もでかく、

新生児室のボスのよう。すでにおっさんの風格を持っていました。

 

結婚して4年目で、不妊治療をして授かった初めての子どもだし、両家にとっても初孫だったので、周囲はみんな大喜び。

 

そんな中私は、病院から言われた、「3時間たったら起こしてでもおっぱいを飲ませなさい。」という呪文に怯えながら、ブルーな気持ちで子育てをしていました。(今だったら絶対に無視します。泣いた時にやればいいんです。大きかったんだから、もっと開けても何も問題なかったと思います。子ども任せが一番です。)

 

そして1ヶ月検診。

体重はさほど増えていなかったけど、元気。お医者様も順調と言われたのですが、助産婦さんにはちょっと気になることを言われました。

手足をよく突っ張る子どもだったのです。

「問題ないと思うけど、何か気になることがあったら相談してね。」

と言われました。

???

 

思えば、やっぱり赤ちゃんの頃から兆候はあったのだと思います。